2024年最新‼️秘境ガラパゴス諸島に行こう①/行き方/航空券/滞在日数/入島/観光/アクティビティ/ 徹底解説

19歳1人旅 人生18カ国目はガラパゴス諸島🇪🇨‼︎ 今でも世界TOP5でお気に入りの場所です。

・皆さんはガラパゴス諸島にどんなイメージを持っていますか?

「確かイグアナが生息していたような、、」 「行くまでが大変そう、、」「まず行ける場所なの?」

日本人にとって聞き馴染みの無いガラパゴス諸島の正確な位置を知っている人は少ないと思います。

まずは位置の確認と簡単な知識を覚えましょう!

日本から遠く離れた南米大陸にあり、エクアドル西岸から約1000km離れた太平洋上に浮かぶエクアドル領の諸島です。

固有の動物が長い歳月をかけて独自の進化を遂げ、動物の楽園を築きました。

なんとガラパゴス諸島は1978年に世界自然遺産第一号に登録されているんです!

そんな魅力的な島に行ってみたいけれど「情報が全然無い!」  

大丈夫です。2024年の2月に訪れた僕の記事で徹底解説します!

日本からガラパゴス諸島への行き方

僕は毎回Skyscannerを使って、最安値の航空券を調べています。

試しに9月1日のガラパゴス諸島行きの片道航空券を調べてみました。

日本からガラパゴス諸島(GPS)への航空券の価格は片道11万円〜15万円が相場と言えるでしょう。

所要時間は32時間〜40時間と様々で、航空会社によって異なります。

僕が実際に予約した航空券を紹介します。

羽田(HND)〜ロサンゼルス(LAX) 9時間55分 American Airlines

ロサンゼルス(LAX)〜パナマ(PTY) 6時間24分 Copa Airlines

パナマ(PTY)〜11:26グアヤキル(GYE) 2時間17分 LATAM Airlines

 ⚠️特殊な入島手続き有り。

グアヤキル(GYE)〜ガラパゴス(GPS) 2時間 LATAM Airlines

ようやくガラパゴス諸島に到着しました。 乗り継ぎを3回、合計34時間の大移動。 価格は預け入れ手荷物込みで13万円Skyscannerで3ヶ月前から何度も調べ、最安値で行けたと自負しています。 

↓以下から【ガラパゴス諸島(バルトラ島】)行き片道航空券をカスタマイズして検索🔍できます。↓

アメリカ経由ではESTAの事前申請が必要

日本から南米大陸に行く場合、大半の方がアメリカ(ロサンゼルス、ヒューストン、アトランタ、マイアミ、ニューヨークなどを経由します。 その際必要になるのがESTA(ビザ免除プログラム)。価格は申請料金21ドル。※アメリカ滞在90日以上を超える場合はビザ申請が必要となります。

有効期限  

一度承認されると2年間有効となりますが、パスポートの期限が切れる場合はその時点で無効になりますので注意してください。 渡航日の72時間前までに申請する事をお勧めします。 

・乗り継ぎ時間

アメリカでは乗り継ぎでも一旦入国をする必要があります。乗り継ぎ時間は余裕を持って3時間以上確保して航空券を予約しましょう。

・通貨/両替

ガラパゴス諸島(エクアドル)で使える通貨はUSドルです。また島ではカードが全く使えない為、日本円の両替は日本の空港でUSドルに両替しておく。もしくはアメリカの空港で両替を済ませると良いでしょう、

ガラパゴス諸島行きは午前便のみ

エクアドル国内(キト、グアヤキル)からガラパゴス諸島行きの便は午前中便のみです。仮にキト、グアヤキルに夕方便で到着した場合、空港泊を行うか、空港近くのホテルに一泊する必要があります。

空港での入島手続きの流れ グアヤキル(GYE)

ガラパゴス諸島に入島する際、①TCTカード(トランジットカード)②申請料金20ドル(USドル)が必要になります。

以下の手順で行います。(LATAM Airline)

  1. 1階で荷物のピックアップ後、2階出発カウンターへ
  2. オンラインチェックイン後に表示されるQRコードを自動チェックイン機械で読みとります。
  3. 印刷される荷物タグを手順に沿って取り付けます。
  4. カウンターでパスポートを見せ、20ドルを払い、TCTカードを受け取ります。
  5. TCTカードカウンターの左横で荷物検査を行い、専用のタグが荷物に取り付けられます。
  6. 航空会社にチェックインできるようになります。列に並びましょう。

空港での詳しい入島手続き グアヤキル(GYE)

①1階で荷物のピックアップ後、2階出発ロビーへ

ガラパゴス諸島に行く前に必ずエクアドルへ入国する必要があります。到着ロビーは1階の為、受諾手荷物をピックアップした後、2階にある出発ロビーへ向かいましょう。   

※カートを借りる為に2ドル必要でした。🛒

②オンラインチェックイン後に表示されるQRコードを自動チェックイン機械で読みとります

LATAM Airlineではセルフチェックインの形を取っています。事前にWebサイトにチェックインを行い、QRコードを表示します。出発ロビーに以下の写真のような機械があるのでQRコードをかざして手順に沿って進めます。

スタッフが常駐しているのでわからない場合も聞く事ができます!

↑こちらの機械です。↑

③印刷される荷物タグを手順に沿って取り付けます。

チェックイン機械で手続きが終了すると、クレームタグ(Claim Tag)が出てきます。手順に沿って自分で受諾手荷物に取り付けましょう。 ※ロストバゲージの際に必要となります。必ず控えを残してください。

④TCTカード(トランジットカード)の購入

搭乗手続きの前に必ずTCTカード(トランジットカード)を購入する必要があります。(US20ドル)
購入にはパスポート、飛行機の便名と滞在日数、必要によって滞在ホテルを聞かれる場合があります。

※TCTカードは島を出るまで絶対に無くさないでください。

TCTカード(トランジットカード) ※TCTでは伝わらず、トランジットビザという呼び名伝わりました。

・TCTカード購入カウンターの場所 グアヤキル(GYE)

2階出発カウンターの丁度真ん中、LATAM Airline左側にあります。場所が分からない場合は空港職員さんにカウンターの名前「CONTROL DE MIGRACIÓN Y OBTENCIÓN TARJETA DE CONTROL DE TRANSITO」を伝え

以下の写真を見せて場所を聞いてみてください!

僕は手続きもカウンターの場所も分からず、時間がない中30分以上迷いました💦

⑤ガラパゴス諸島行きの荷物専用タグが取り付けられます

無事TCTカードの購入が終わったら、隣にある機械に通し、荷物検査を行います。荷物検査を通過するとスタッフに青色のタグを取り付けられます。(ガラパゴス諸島入島まで取り外し不可)

※入島前にもう一度荷物検査があるのでタグを切らないでください。

⑥ ①〜⑤までずべて済んだらカウンターに並び、航空券を受け取ってください

もし不備があればやり直しさせられます。僕は2回追い返されました笑

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